休日の朝なんかによくコーヒーを飲みます。「私の休日はコーヒーから始まる」という台詞を言いたくなるくらい、休日の朝はコーヒーを飲んでいます笑。
そんなコーヒーですが、以前までは近くのコンビニでコーヒーを買っていました。しかし、最近ではコーヒードリッパーを使うようにしています。
そこでコーヒードリッパーでコーヒーを飲む理由やメリットを書きたいと思います。
価格メリットがある
市販の缶コーヒーなんかだとだいたい1缶100円くらいでしょうか。
これに比べてコーヒードリッパーを使うと、いくらくらいになるでしょうか?なんとなく長期的に見れば安そうな気はしますが、初期導入コストがあるので実際何杯目くらいからコストメリットがでてくるのか計算してみたいと思います。
コーヒードリッパー式で必要なものとおよその価格
- コーヒードリッパー
- コーヒーフィルター
- コーヒーの粉
- コップ
それぞれの価格を見てみます。当たり前ですが、ものによってだいぶ変わりが大雑把に計算してみます。参考程度に見てみてください。
コーヒーフィルター → 100枚で500円
コーヒーの粉 → およそ80杯分で1,000円(1杯=10g使用の計算)
コップ → お持ちのものがあると思うので実質0円
合計3,000円で80杯くらい飲める計算になります。
一方、コーヒー1缶100円とするならば3,000円で30杯ですね。この段階でコーヒードリッパーの方が倍以上飲めると言う計算になります。
つまり、30杯以上飲むくらい定期的にコーヒーを飲むならドリッパーを使ったほうが価格的によさそうだと言えることになります。たまにくらいなら市販の缶コーヒー等でよいといえそうです。
単純に美味しく、香りがいい
次に出てくる疑問が「インスタントじゃだめなの?」というものです。
これはもはや体感してもらうしかありませんが、個人的な感想としてはインスタントよりもおいしいです。
詳しくはわかりませんが、単純に見えてドリッパーにも色々と方式があり、その辺りでおいしさに繋がる何かがあるのだと思っています。
さいごに
休日の朝においしいコーヒーを飲むだけで優雅な感じがします。おそらく私は一生休日の朝にコーヒーを飲み続けると思います笑。