ペヤング好きなので、新しいものが出たら毎回食べています。
先日はパクチーペヤングを食べましたが、あれは大失敗でした。パクチーってあんな感じなんだ、と初めて知りました。まだまだ経験できることは多いようです。
今回のチョコレートも正直パクチーのときと同じような雰囲気を感じますが、食べないと気がすまないので食べてみます!
地味に「ギリ」と書いてあるところが遊び心ありますよね。いわゆる義理チョコとして贈られることを想定しているんですかね?
調理開始
ビニルを剥がす
ぱっ見、普通のペヤングです。
良く見ると、かやくの部分の説明が違うようです。
かやくについて
かやくが左、ソースが右となります。
かやくはよくある知育菓子のトッピングのような感じです。
やきそばソースはぱっと見ソースっぽいですが、触ったらわかります。これはチョコレートです。
写真を撮り忘れましたが、麺の部分は普通でした。つまりチョコレート要素はソースだけとなります。これは味的にどうなんでしょうか……?実食が楽しみです。
お湯を入れて3分待つ
普通にお湯を入れて3分待ちます。
相変わらず3分なのは嬉しいですね。ものによっては5分とかあります。
カップ麺あるあるですが、この待っている3分って異様に長いですよね笑。
湯切り&トッピング
ソース、もといチョコレートをかけた状態です。ペヤング愛好家の方ならこの写真だけで違和感を感じることができると思います。いつものソースじゃない!と。
まぜて、かやくを載せて、調理完了です!
匂いはそこまで悪くないです。むしろわくわく感の方が大きくなってきました。
食べる&感想
ということで実際に食べるところまできました。
……いただきます。
……
……
……お?
……意外といける?
ゲテモノを想定していたのですが、思いの他普通に食べれます。美味しいかと言われれば「うーん」となりますが、本当に普通に食べられます。
うまいこと表現することが難しいのですが、スイーツとご飯の間くらいの味です。ご飯にできるかと言われると、これはデザートだ!となりますし、おやつのスイーツとして出せるか?と言われると、これはご飯だ!となりそうです。
こんなに麺とチョコレートが絶妙にマッチするのがとても意外でした。麺は普通のペヤングと同じなんでしょうか?もしそうならかなり優秀な麺だと思います。
もし機会があれば是非ご賞味ください。
女性の方はバレンタインデーに贈り物として贈るのもありかもしれません。「ギリ」ですけど。
※個数ご注意ください。