引越しを考えるタイミングで通勤方法をどうするかって悩みますよね。車?電車?バス?徒歩?選択肢は色々ありますが、これによって引越し先が決まるといっても過言ではありません。
そんな中、私は圧倒的に電車通勤を推します。その理由を書いてみたいと思います。
目次
メリット5つ!
飲み会の帰宅方法に気を使う必要が無い
車通勤をしているとき、飲み会で気を使わなければいけません。ソフトドリンクで済ませるか、代行を頼むか。
そんな中、電車通勤であれば電車で帰れるので何も気にする必要がありません。
ただし、終電という問題はありますが……笑
定期券メリット
電車通勤をすると定期券を購入することになります。会社によって色々あるかもしれませんが、交通費は支給して貰えるところが多いかと思います。
定期券があると休日の電車移動がしやすくなります。定期券区間内であれば乗り放題ですもんね。これを利用して住む場所をうまく選ぶと色々うまくいきます。
例えば、自宅~遊べる街~会社、という形で自宅を構えると休日は遊べる街まで定期券で移動できることになります。
帰りが凄く楽で、電車時間を理由に帰れる
仕事終わりはくたくたしているものです。車通勤だと家に帰るまで気をつけなければなりませんし、徒歩や自転車は距離にもよりますが、一苦労があります。そんな中、乗るだけで帰れる公共機関の電車はやっぱり便利です。
また、地味な利点ですが、「あ、電車の時間あるんで……」を理由に仕事であったり、気乗りしない付き合いだけの会合だったりを帰る事ができます。
行きは眠れる
始業時間にもよりますが、朝は眠たいです。
そんな中、自動で輸送してもらえるので眠ることができます。完全に寝てしまうと駅を過ぎてしまいますので注意しないといけませんが笑。
電車とかバスで寝るのってどうしてあんなに心地いいんでしょうね。
乗車中に色々なことができる
このメリットは大きいです。
徒歩・自転車・自動車の場合、「ながら帰宅」はできません。そんな中、電車やバスであれば通勤時間中ある程度のことができます。
例えば、読書・ゲーム・趣味の情報収集・勉強・音楽を聴く・仮眠などなど。時間は貴重なものなのでこういう隙間時間はとてもおいしいんです。
特に読書はいいですね。他の記事でも軽く触れていますが、通勤電車での読書は電子書籍Kindleがオススメです。軽くて片手操作ができるので読むのがとても楽です。
デメリットもある
色々かいてきましたが、もちろんデメリットもあります。ざっと挙げると
- 終電がある
- 通勤に運賃がかかる
- 寝過ごす可能性がある
- 何らかのトラブルで遅れたり止まったりする
- 時間と区間によってはそれなりの時間立たなければいけない
こんなところでしょうか。これらを許容できるなら電車通勤は断然アリです。
さいごに
いかがだったでしょうか。仕事帰りのくたくた状態で「もう何もしたくない!!!」といったときに乗っていればいい、というのはとても楽です。
モチベーションがあれば電車に乗りながら読書やゲームといった趣味や勉強に費やせるのも本当にいいものです。