【活用法】いらない古新聞はこう使いまわすべき!無駄なく使いまわしましょう!

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毎日の情報は、朝の新聞読みから始まると思います。そして、一通り新聞を読み終えればただのごみになってしまいますよね。

だって、毎日毎日朝早く新聞屋さんがポストに届けてくれるのは、うれしいけれど読み終わったらどんどん新聞が重なっていき、そのままに放置しておくとあっというまに部屋のスペースがなくなっちゃう。。。

世の中の動きや時間つぶしに新聞を読むのはいいことだけど、整理整頓するのも大変で面倒になっちゃいますよね。

今回はそんなときのための「古新聞の活用術」をご紹介しますね!

古新聞の活用方法について

いくつか活用方法があるのでお伝えします。

その1:窓掃除に使う

まず、一つ目です。わたしは、読み終えた新聞紙をお掃除のときに使っています。とくに大掃除のときに新聞紙は大活躍します。窓ガラスの掃除をするときに、新聞紙を使っています。

まずは、汚れた窓ガラスを濡れ雑巾拭いた後、そして窓ガラスのスプレーをして汚れをふき取るときなど、自分ちにある読み終えた新聞紙を丸めてそれを雑巾代わりにするのです。

もともとい入らない新聞紙なので窓ふきが終われば、ゴミ箱にぽいで大丈夫です。

なぜ、新聞紙を使って窓ガラスを磨くかというと、新聞で拭いた窓ガラスは雑巾のように拭いた跡がのこりにくいというか、仕上げがきれなるのです。

結構、窓を乾いたぞうきんで拭いたりしても、拭いた後って残るんですよね。それが、ほとんどない状態なのでおすすめします。

そして、新聞紙を使って窓ふきをするときは円を描くように拭いてください。

その2:こどものおもちゃに

二つ目は新聞紙をこどものおもちゃにすることです。

特に小さい子がいる家庭でおすすめします。小さい子がいると、おもちゃを選ぶのもいろんな配慮が必要です。とにかく、安全で楽しいものです。

子供は、楽しいと思わない限り興味がないので遊びません。高いおもちゃを買ったのに全く興味を持ってくれなくて損したって方もいますよね。

そこで、いらない新聞紙を使って子供が喜ぶ遊び道具に代えてしまいましょう。

具体例をいくつか紹介しますね。

折り紙のように折ってかぶとを一緒に作ります。新聞紙でつくる兜は大きいのでこどもがとても喜びます。そして、かぶって遊ばせてもよいでしょう。

あとは、新聞紙をビリビリに破いて遊ぶって方法もあります。これは、簡単です。手先を使った遊びになるので部屋が汚れるなんて思わず、一緒に楽しんでください。

後は、新聞紙と絵の具を用意して紙の代わりに使っておえかきをします。クレヨンでもいいと思います。クレヨンと絵の具を合体してもいい作品ができますよ。子供は絵の天才です。思いのままにいい作品ができること間違いなしです。

その3:揚げ物の油とり

3つ目には、揚げ物をしたときに油の吸い取り紙として使用しています。

その4:湿気吸い

4つ目は、新聞紙は湿気を取り除いてくるので湿気のたまりやすい靴箱お下に敷いたり、靴の中に入れておくといいですよ。

注意点

使いまわした新聞紙は、ゴミ箱にポイしましょう。濡れた状態の新聞紙を置いておく床やテーブルの上に置くとくっついたり、文字がうつって剥がしにくいので気をつけましょう。

こんな人におすすめ

節約生活をしている主婦の方におすすめです。ぜひ、実践してみてください。