カレーやシチューを作りすぎてしまったとき少し困ってしまいますよね。
翌日はカレーパン、カレーうどんというレパートリーを毎回楽しんでいるのですが、それでも余ってしまいますカレー対策をご紹介させていただきます。
解決方法について
先ず残りましたカレーを製氷トレーに流し入れます。これを冷凍室で完全に凍るまで冷やします。
カレーが冷凍されてキューブ状態になりましたら、いつでも使える状態です。
必要な量を電子レンジで温めて、欲しい時に少量のカレーを楽しむ事ができるのです。
注意点
冷凍室で保存しますが、なるべく早く使い切るようにしましょう。
冬の朝食には朝カレーが最適
寒い冬の季節、家族には朝食をしっかり食べてもらいたい、そんな思いの方は多いのではないでしょうか。
食パンを用意しても子供たちが残してしまって、もっと食べさせてあげたいのに困っている、という方には朝カレーがとてもおすすめです。
キューブ状態になっています冷凍のカレーを毎朝温めて食パンに添えてみましょう。カレーをつけていただくトーストは冬の朝に最高の朝食です。食欲が増しますし、スパイスで体も温まります。
「風邪をひかないようにしっかり食べさせたい。」という時期には朝カレーはとっても効果的な朝食です。
カレーやシチューをたくさん作って朝カレーにストックしておきましょう。
レパートリーも素敵
毎朝の朝食にカレーのキューブを解凍するのはとても便利です。シチューとトーストという組み合わせもとてもおいしい幸せの朝食を頂けます。
オムライスなどを作ります時にも、キューブ状に冷凍してありますシチューがありましたらワンランクアップしたシチューONオムライスが簡単に出来上がります。
欲しい時に欲しい量を電子レンジで温めて使えますから、ビーフシチューオムライスも、クリームシチューオムライスも、家族の希望によってすぐに作ることができますよ。このキューブ状態にいたします冷凍には、グラタンなども適しています。
小さな子供さんがおられますご家庭ではお子様のおやつやちょっとしたランチにキューブ状態に冷凍しましたグラタンを電子レンジで温めますだけで栄養満点の一品が出来上がります。
裏技
製氷トレイで作りましたキューブのカレーやシチュー、グラタンはいつでも使える最高のストックですが、製氷トレイからキューブを取り出します作業が実は難儀なポイントです。
中々キューブが製氷トレイから出てこない、という急いでいます時に困てしまうことが毎日起こってしまいがちです。
そこで、製氷トレイでキューブ状態に食材が完全に凍りましたら、時間のあります時に製氷トレイからキューブを取り出しておきます。取り出しましたキューブを冷凍保存用のジップロックなどの保存袋に入れて冷凍しましょう。
必要な時に、必要なだけ取り出しまして電子レンジですぐに温めていただくことができるので便利です。
保存袋に製造しました日付をマジックなどで記しておきますと長期保存してしまう可能性が少なくなりますのでお勧めです。
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