以前購入したヘルシオ ホットクック。我が家ではもはやなくてはならない製品となっています。前回は肉じゃがを作りましたが、今回は無水カレーに挑戦してみたいと思います。
肉じゃがを作ったときの記事はこちらです。
調理開始
材料を用意
まずは材料を切ります。
ちなみにレシピについては、ホットックックを買ったときについているレシピ本を参考にして、分量を少し減らした形で作っています。
材料は、
- トマト
- たまねぎ
- セロリ
- にんにく
- 鶏手羽元
- カレールウ
です。
トマトは適当に切って、たまねぎ、セロリ、にんにくはみじんぎりにします。
ホットクックに投入
レシピには恐ろしく簡単に、これをホットクックに投入する、とだけ書いてあります笑。書いてある通りにさきほど切った材料を投入します。
こんな感じです。
やや材料が多くてあふれないか心配でしたが、なんとか入りました。
ボタンで設定して後は待つ
レシピにこの番号で設定してください、とあるのでその通りに操作し、あとはスタートを押すだけです。表示が残り時間に変わり、ここでは65分と表示されました。調理時間は1時間5分のようです。
あとは待つだけ!
恐ろしく簡単ですね。
普通、カレーを作るときは、頻繁に鍋の様子を見ながら、水は足りてるかな?野菜の湯で加減はどうかな?等を気にしなければならず、結構大変です。
それがこのヘルシオ ホットクックはそれらが全て不要になります。すごいですね。
完成&実食
65分後、満を持して完成です。途中カレーのいいにおいがしてとても待ち遠しかったです。
さて、ふたを開けてみたところこんな感じでした。
……やや水気が多い気がする?すこしサラサラした感じになっています。
鍋で自分で調理する時は途中でルウを足したり、水を足したりで調整できますが、ホットクックではそういうことは難しそうなので、経験であらかじめ入れるルウの量を決め打ちしなければならなさそうです。
このあたりがちょっと融通が利きにくいのかな、と感じました。
とりあえず盛り付けて食べます!
ルウが水気がやや多いのは気になりますが、味は全く問題ありません。お肉もいい感じに熱が通っていて食べやすく、おいしいです。とても素晴らしいです。
保管&暖めなおし
さすがに作った量が多かったので冷蔵庫で保管することにします。
その際には、内鍋にぴたっとはまる蓋が付属されているので、それを使います。内鍋はとってから簡単にそのまま外れるのでかなりお手軽です。あとはこの状態で冷蔵庫に入れるだけ!簡単ですね。
再度食べるときは、本体にセットし、あたためなおし、のボタンがあるのでそれを押すだけでまた温かいカレーを食べることができます。この辺りも楽ですね。
さいごに
ということで今回は無水カレーを作ってみました。材料を入れたときはちゃんと水は大丈夫なのか?と不安でしたが、むしろ多いくらいでした笑。こんなに簡単に作れるならもっと使っていきたいなと思いました。
カレールウの投入量は経験が必要そうです。次回以降は色々試して、丁度いい分量を見つけながら調理してみたいと思います。